【文月の句】 ① 寄り添いて 万葉語る 風鈴草 ② 雨上がり 提灯花の 薄暮かな ③ 母語るとっかん花咲く遠き夏 《蛍袋の異名三題》 7月の句会は「暑気払い」を兼ねて少し遠出をし、「吟行」の真似ごとをしてみるのが恒例だったが、コロナ禍が続くので、もうしば…
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