《 南部域の沢 》 2. 矢沢の調査から 小さな河川ながら、抜井川は標高850~860m付近で蛇行し始めます。その右岸にある矢沢集落に、東西方向で流れ込む抜井川の支流が矢沢です。 矢沢では、沢の入口の石英閃緑岩の露頭から始まり、千枚岩化した黒色…
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