北海道での青春

紀行文を載せる予定

2021-08-01から1ヶ月間の記事一覧

令和3年8月(葉月)の俳句

【葉月の句】 【辛丑(かのとうし)の夏】 ① 五京(けい)粒 迎えて送る 雨の盆 ② 山滴(したた)る 瑞穂の國は 空に川 ③ コロナ禍の 次を記念し 夏五輪 長引いた雨の影響で、野菜の生育が大幅に遅れた昨年の夏は、お盆になってようやく茄子が採れ始め、夏ら…

佐久の地質調査物語-139

中部域の沢 《 秘 境 ・ 熊 倉 川 》【(序章)】 平成17年には、内山層の東側への広がりを確かめる為に、「熊倉川」に入りました。 ところで、『熊倉川が佐久市内を流れている川であること』を、はたして何人の佐久市民が知っているでしょうか? まずは、…

佐久の地質調査物語-138

中部域の沢 4. 湯川~温泉の沢の調査から 平成18年5月27日、「湯川」と「温泉の沢(名称不詳:温泉跡があるので命名した)」に入りました。岩相については、特筆するような話題はありませんが、隣接するふたつの沢の地層に関連性がなく、まったく繋がら…

佐久の地質調査物語-137

中部域の沢 3. 余地ダム湖周辺の調査から 平成17年9月3日、午前中に石切場に通ずる「湯沢」を、午後「余地ダム北側の沢」を観察しました。石切場では、安山岩質溶岩の「火道」跡を見つけ、写真撮影しました。また、余地ダム北側の沢では、内山層と先白…

佐久の地質調査物語-136

2. 谷川本流調査から(後半) 標高990mと、標高1000mには、熱変質した灰色細粒~中粒砂岩層が見られました。特に、後者(【図-⑬】)は、落差3.5mの滝を形成していて、直径4mの円形をした滝壺がきれいでした。 標高1010m付近(【図-⑭】)…

佐久の地質調査物語-135

2. 谷川本流調査から(前半) 東西方向に延びる谷川(やがわ) 【注】上の谷川のルート・マップでは、細部がわかりにくいので、90°回転させた縦長のものを載せました。 谷川のルート・マップ 平成16年10月17日、一日中快晴で、沢の中はちょうど良い…